夏越の大祓・茅輪神事
夏越の祓とは、迎春から半年間の罪や穢を祓い、次の半年間も無病息災であることを願って行われる神事で、大きな茅の輪が設置されます。
それをくぐると無病息災・疫病退散になると伝えられています。
大祓では、「形代(かたしろ)=紙を人の形に切り抜いたもの」に住所、名前、年齢を書き、さらにその形代で身体を撫でて息を吹きかけます。
そうすることにより、自分の罪穢を移し、それを海や川に流すことで我が身の代わりに清めてもらいます。こうして心身ともに清らかになって、後半年間を新たな気持ちで迎えましょう
【ご祈祷奉仕についてご注意】
*ご注意*
11月1日例祭のため、午前9時から午前11時30分の間
また12月31日初詣準備のため午後1時より最終まで
ご祈祷の奉仕は、できませんのでご了承下さい。

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着帯の祝いと安産祈願の御祈祷を行います。
*戌の日以外でも承っております
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出産の祝いとこれからの御多幸の御祈祷を行います。
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大麻山は古来より船舶航行の目印とされ、頂上にお祭りされている峯大神は、交通安全の神として信仰されています。
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御祈祷を受けられた方には、御神霊の宿る方除のお砂をお授けしています。
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厄年の一覧表はこちら。